7割のデジタルと2割のアナログ

新製品なんて買えない! 安くて良いものを探し求めるにしのの雑記。

iPadのメモの管理

去年まではメモツールを模索していて、紙の手帳とかタブレットとか色々と試していました。

デジタルガジェット好きなのでデジタルツールに絞りたいのですが、「紙とペン」の方が便利なシーンも多く有りました。

でも、iPadとアップルペンシルを買った事で、全てをデジタルツールで賄うことが出来るようになりました。

もっと早く買っておけば良かったー。



メインのメモはNoteshelf2

仕事もプライベートも、今は殆どNoteshelf2を使っています。



プライベート用は1冊のノートに何でも書いてますが、仕事用は用途によって複数のノートを使い分けています。

Noteshelf 2
Noteshelf 2
開発元:Fluid Touch Pte. Ltd.
¥1,200
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長文の時はEvernoteとキーボード

社外打ち合わせではメモが長文になりがちなので、EvernoteBluetoothキーボードを使っています。



Noteshelf 2でもテキスト入力は出来るのですが、一画面(ページ)のサイズが無限に大きくなるEvernoteの方が長文には向いています。

Evernote
開発元:Evernote
無料
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仕事の情報はDynalistで(なるべく)一元管理

Noteshelf2とEvernoteに書いたメモは、内容を抜粋してDynalistにまとめています。



私の仕事は、1つのプロジェクトが2年スパンで進行するので、その中で大体200くらいの案件が同時進行で進んでいきます。

各案件ごとの内容を素早く確認するのには、アウトライナーアプリが向いていそうだったので試しに使っています。

アウトラインとしての使い方では有りませんが、内容が見やすい事と項目毎に表示非表示を切り替えられるのが気に入ってます。

まだ1〜2ヶ月しか使っていませんが、手応えは感じているのでこのまま使ってみようと思います。

Dynalist
Dynalist
開発元:Dynalist Inc.
無料
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Evernoteでの情報整理も試し中


Evernoteはプレミアムプランで使っているので、その機能を活用出来ないかも試しています。

プレミアムプランでは画像やPDFのOCR検索も出来るので、Noteshelf2でメモした内容を画像データとしてEvernoteに書き出せば検索も可能になります。

細かなメモとしてはGoogleキープも使っていますが、今後もこの3アプリを中心に使っていく予定です。

nishino.hateblo.jp

まだ使い込んではいないので、今後も活用して、より良い使い方を模索してみたいと思います。